植物生命科学科 第12回植物生命科学セミナーのご案内(6月25日)(2018年6月)

2018.6.6
植物生命科学科 第12回植物生命科学セミナーのご案内(6月25日)

第12回植物生命科学セミナー

日時:2018年6月25日(月) 16:30~18:00

 

場所:総合教育研究棟(生命系)1階 遠隔講義室(生命系スペースC)

 

タイトル:古くて新しい植物遺伝資源の超低温保存(Advance technology in plant conservation of NARO Genebank)

 

講師:田中 大介 氏(農業・食品産業技術総合研究機構 遺伝資源センター 保存技術・情報チーム: Genetic Resources Center, National Agriculture and Food Research Organization, NARO)

 

要旨

 農業を支える植物の多様性は異常気象などによって失われつつある.栄養繁殖性植物遺伝資源を滅失させないために,長期にわたり安全で省力的に保存する方法が求められてきた.近年,液体窒素等を用いて超低温下で茎頂等を保存する超低温保存法が圃場保存に代わる二重保存体制手段として注目されている.農研機構で取り組む技術開発研究と最近の生物科学分野における凍結技術の開発と利用について紹介する.

Dhungana et al, Plant Biotechnol 34: 1–5, 2017

Tanaka et al, Plant Cell Physiol 57: 300-306, 2016

Matsumura et al, ACS Biomater Sci Eng, 2: 1023-1029, 2016

 

20180625_田中・農研機構_植物生命科学セミナー_ホ゜スター

2018.5.15
植物生命科学科 第11回植物生命科学セミナーのご案内(5月23日)

内容: Cellulose synthase isoforms: Unity and diversity Prof. Tobias I. Baskin(University of Massachusetts, Amherst, USA)

 

日時: 2018年5月23日(水) 16:30~18:00

 

場所: 総合教育研究棟(生命系)1階 遠隔講義室(生命系スペースC)

 

要旨: Despite its importance for the plant and for humanity, cellulose is synthesized by a process that remains enigmatic. Cellulose appears to be synthesized by a trio of enzymes in the CESA family. However the distinctions, if any, among members of the trio are poorly understood. Is it three-pianos or piano, violin, and cello? We have taken CESA trio members from the model grass species, Brachypodium distachyon, and expressed them in the putatively orthologous mutant background in Arabidopsis thaliana. In general, the mutant phenotype is complemented, confirming ortholog status and consistent with functional divergence among trio members. In addition, we imaged the speed of CESA complex motion in the B. distachyon mesocotyl and find it to be indistinguishable from that seen in the A. thaliana hypocotyl. Finally, we imaged the cell wall of fibers in A. thaliana plants where each one of the trio members is replaced by a catalytically inactive version (in the null background for that member). Cell wall structure in each replacement is distinct, revealing that cellulose can be synthesized by just two active members of the trio, and further supporting the idea that each CESA trio member is distinct functionally (piano, violin, and cello).

 

マサチューセッツ大学・Tobias Baskin 教授に植物の基本的な生物学的プロセスであるセルロース合成のメカニズムについてお話しいただきます。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

 

第11回植物生命科学セミナー 【pdf】

 

(問合せ:農学部植物生命科学科 植物生理学分野  Abidur Rahman  e-mail: abidur@iwate-u.ac.jp)

2018.5.2
「フィールドセミナー 春の植物観察会」のご案内(6月3日)

農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターでは、滝沢演習林で不伐の森等を散策し、開葉期を迎えた樹木の観察会を開催します。

ぜひ、この季節の森の様子を観察しましょう!

 

 

○日  時:平成30年6月3日(日)10:00~12:30

 

○場  所:岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 滝沢演習林 ※10時滝沢演習林庁舎前集合     

(住所:岩手県滝沢市楢の木沢80 TEL:019-688-4101)

 

○講  師:伊藤 勲 氏(元岩手大学農学部演習林職員)  

 

○対  象:市民一般、親子(※基本的には小学生以上)

 

○募集人数:15名程度

 

○参 加 費:無 料 

 

○服 装 等:森林散策に馴染む服装、小雨決行(雨具持参)

水分補給の飲み物をご持参下さい。

 

○申込締切:平成30年5月25日(金)

(締め切り前であっても、人数が定員に達し次第締め切らせていただきます)

 

○申し込み・問い合わせ先:

岩手大学 三陸復興・地域創生推進機構/地域連携・COC推進課

TEL:019-621-6492  FAX:019-621-6493  メール:renkei@iwate-u.ac.jp

 

 

※詳細は添付の募集要項をご覧下さい。

 

 

2018.5.1
第10回植物生命科学セミナー

ハンガリー科学アカデミー農業研究センターのGabor Galiba教授に波長の異なるLED照射システムを用いて見いだされた植物の環境応答機構や作物学的特性の制御機構に関する知見について発表いただきます。

 

日時:2018年5月16日(水) 16:30~18:00


場所:総合教育研究棟(生命系)1階 遠隔講義室(生命系スペースC)


タイトル:Light spectrum dependent regulation of freezing tolerance and yield quality in cereals


講師:Prof. Gabor Galiba (Centre for Agricultural Research, Hungarian Academy of Sciences, and University of Pannonia, Hungary)


要旨
The recent break-through in LED lighting technology make it useful as lighting source in indoor plant production and the flexibility of this system allowed the development of new, adjustable light spectrum lightening devices. We have used LED illumination (1) to investigate the light-quality and temperature dependent regulation of freezing tolerance in cereals and (2) to evaluate the effects of light intensity and spectral composition on plant metabolism and nutritional quality. By lowering the red/far-red ratio in the illuminating spectra at 15°C, we were able to induce CBF gene expression and also to increase freezing tolerance in winter wheat (Cheyenne) and winter barley (Nure) genotypes. Furthermore, comparisons of different spectral compositions and light intensities revealed significant differences in growth and development, leaf photosynthesis, thiol and amino acid metabolism as well as in yield quantity and flour quality of wheat. Our results collectively demonstrated that the LED lighting technology can provide high fluency and customized wavelength for plant cultivation, and through modification of light quality LEDs make it possible to manipulate the metabolism to obtain desired traits and products.

 

20180516_Galiba・Hungary_植物生命科学セミナー_ポスター

2018.4.17
特別講演「北上山地の山の暮らし」のご案内(5月21日)

農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターでは、東北森林管理局主催・公益社団法人国土緑化推進機構の協賛により、市民の森林環境教育、野外教育への関心が高まっていることに対し、下記の通り特別講演を開催致します。

 

 

○日  時:平成30年5月21日(月)13:20~15:00

 

○場  所:岩手大学図書館2階(生涯学習・多目的学習室)

 

○講  師:東北文化学園大学 総合政策学部教授 岡 惠介先生       

 

○参 加 費:無 料

※事前に参加申込の必要はありませんので、直接会場へお越しください。

 

※詳細は、添付ファイルをご覧ください。

 

 

【申し込み・問い合わせ先】

農学部 寒冷フィールドサイエンス教育研究センター  

019-621-6665/fsciu@iwate-u.ac.jp

 

 

2018.4.12
植物生命科学科 第9回植物生命科学セミナーのご案内(4月25日)

日時:2018年4月25日(水) 16:30~18:00
場所:総合教育研究棟(生命系)1階 遠隔講義室(生命系スペースC)
タイトル:Photoactivation and inactivation mechanisms of plant cryptochromes
講師:Prof. Yoshito Oka(Fujian Agricultural and Forestry University, Fuzhou, China)

 

第9回植物生命科学セミナー (PDF)

2018.3.20
海外交流協定大学との合同シンポジウム「International Symposium on Innovative Agriculture and Fishery(ISIAF 2018)」革新的農業と水産業に関する国際シンポジウム(ISIAF2019)の開催及び参加者の募集について

1.趣旨

近年、岩手大学農学部と交流協定を締結した東アジア地域のミャンマー・パティン大学、上海海洋大学、モンゴル国立大学に長年交流を続けている吉林農業大学を中心に、日ごろから交流のある国内外の大学等を加えて開催し、協定校との学術交流を強化しつつ、シンポジウムを通じて参加する大学等の研究者間との研究交流や学生交流を促進させ、今後の研究等に新たな展開を生じさせることを期待して開催する。

 

2.主催  

岩手大学農学部、岩手大学大学院連合農学研究科(UGAS)※予定

 

3.プログラム概要/会場(※予定)

日時等プログラム会場備考
2018年
 5月 9 日(水)
  18:00~
ウェルカムパーティー岩手大学中央食堂
2階レストランkenji
 
 5月10日(木)
  9:00~14:15
プレナリーレクチャー
(45分×5名程度)
岩手大学復興記念銀河ホール
(理工学部内)
 
  13:00~17:00ラボツアー岩手大学農学部内協定大学関係者のみ
  16:30~17:30ポスターセッション
(農学系分野から20件程度)
岩手大学復興記念銀河ホール
2階(理工学部内)
 
  18:00~バンケットホテルメトロポリタン盛岡本館
盛岡市盛岡駅前通1-44
 
 5月11日(金)
  9:00~17:30
オーラルプレゼンテーション
(25分×15名程度)
岩手大学農学部1号会議室
(農学部1号館2階)
 
 5月12日(土)
  9:00~
エクスカーション八幡平市(※予定)協定大学関係者のみ
  ※プログラム詳細は、随時HP(http://www.agr.iwate-u.ac.jp/)に掲載いたします。
 
 
4.使用言語  英語
 
5.参加申込方法  
ポスターセッションは20件程度の参加者を募集しています。またオーラルプレゼンテーションは、最大2~3件程度の参加者を募集します。参加希望の方は、①希望するプログラム名、②ウェルカムパーティーへの参加の有無、③バンケットへの参加の有無、④氏名、大学・研究科等名、学年又は職位、電話番号、メールアドレスを入力のうえ、⑤指定するAbstractを添えて、2018年4月1日までに、ISIAF 2018事務局 isiaf2018@iwate-u.ac.jpまでお申し込み願います。  
予定人員を超える多数の申込があった場合には、シンポジウム実行委員会がAbstractを基に選考を行う場合がありますので、予めご承知おき願います。
 
6.参加費:無料
※ただし、ウェルカムパーティー(5月9日、会費3000円(予定))及びバンケット(5月10日、会費5000円(予定))に参加する場合は、それぞれ参加費がかかります。
※要事前申込
 
7.その他
このシンポジウムは、同時期に岩手大学理工学部が開催する第3回高電圧・プラズマ・マイクロ・ナノバブル(ファインバブル)を農業・養殖に応用する国際シンポジウム(第3回ISHPMNB)と一部共同で行います。
共同プログラムは、プレナリーレクチャー、ポスターセッション、ウェルカムパーティー、バンケット、エクスカーションです。
 
8.問い合わせ先
ISIAF 2018事務局
 
 
2018.2.22
平成29年度 岩手大学公開講座「春をむかえる森をみる」 のご案内(3月25日)

岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターでは、

「滝沢演習林で冬越しをすませた森の生き物を観察しよう」という趣旨で、自然観察会を開催します。

この季節の森や生き物の観察を楽しみましょう!

 

 

○日  時:平成30年3月25日(日)9:30~12:00 ※9時30分までに滝沢演習林庁舎前集合 

 

○場  所:岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 滝沢演習林(添付の募集要項地図参照)       

(住所:岩手県滝沢市楢の木沢80 TEL:019-688-4101)

 

〇講  師:浅沼 晟吾氏(元森林総合研究所東北支所長)、演習林職員

 

○対  象:市民一般、親子(※基本的には小学生以上)

 

○募集人数:20名程度

 

○参 加 費:無 料

 

○服 装 等:冬の森林散策に馴染む服装で、防寒長靴・虫眼鏡・双眼鏡などがあれば便利です。

水分補給の飲み物をご持参ください。

 

○申込締切:平成30年3月9日(金)または定員に達し次第

※詳細は、添付の募集要項をご覧ください。

 

 

【申し込み・問い合わせ先】岩手大学三陸復興・地域創生推進機構 地域連携・COC推進課 

〒020-8551 盛岡市上田4-3-5

TEL:019-621-6492 FAX:019-621-6493 E-mail:renkei@iwate-u.ac.jp

 

 

2018.2.9
農学部共同獣医学科 御領政信 教授の最終講義のお知らせ

農学部共同獣医学科 御領政信(ごりょう まさのぶ)教授は、平成30年3月31日をもって定年退職いたします。

御領政信 教授の最終講義を次のとおり開催しますので、お知らせいたします。

 

日時:平成30年3月2日(金)15:00~17:00 

場所:農学部総合教育研究棟(生命系)2階 ぽらんホール 

題目:「鶏におけるウイルス性・細菌性感染症の病理発生」

 

 

本件に関する問い合わせ先 

農学部共同獣医学科 落合謙爾 教授 

tel :019-621-6642

mail :kochiai@iwate-u.ac.jp

 

2018.2.7
平成29年度 岩手大学農学部 動物医学食品安全教育研究センター(FAMS)成果発表会およびJRA牛白血病対策セミナーのお知らせ(3月6日)

日 時:平成30年3月6日(火)13:00~

場 所:エスポワール岩手(盛岡市中央通1丁目1-38)

参加費:無料

 

申込方法:当日参加も歓迎いたしますが、事前に参加申込書に必要事項を記載し、FAXまたはメールでお申込み下さい。

連絡先:FAMS事務局(芳賀・岡田)TEL:019-621-6108  Email:fams@iwate-u.ac.jp

 

 

第1部 JRA牛白血病対策セミナー(食の安全部門研修会) 13:00-15:00

1.牛白血病とは  

村上賢二(岩手大学農学部 教授,FAMS副センター長)

 

2.牛白血病ウイルスの感染リスクについて  

山本健久(農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門 疫学ユニット長)

 

3.牛白血病清浄化への取り組み事例  

松田敬一(宮城県農業共済組合家畜診療研修所 診療指導課長)

 

4.質疑応答

 

 

休憩&ポスター閲覧 15:00-15:15

 

 

第2部 FAMS成果発表会 15:15-17:00

口頭発表 15:15-15:45

1.革新的技術開発・緊急展開事業における地域戦略及び経営体強化プロジェクトの紹介  

一條俊浩(岩手大学農学部 准教授,FAMS動物生産部門)

1) 酪農生産基盤強化に向けた個体別哺乳ロボットと飼養管理データの高度活用による乳用子牛等の精密哺乳・哺育システムの開発・普及

2) ICT・ロボット・AIを活用した放牧技術による生涯生産性向上を可能とする乳用牛の育成技術開発

 

2.「高圧処理を用いたノロウイルス不活化の検討」  

白澤 彰(岩手県環境保健研究センター保健科学部 専門研究員)(岩手Farm to Tableフォーラム研究会からの協賛発表)

 

 

ポスター発表 15:45-16:55