2019年1月
平成30年度 動物医学食品安全教育研究センター(FAMS) 成果発表会のご案内(2月28日)
日 時:平成31年2月28日(木)13:30-17:00
開催場所:農学部総合教育研究棟(5号館)7番教室、スペースC
主催:岩手大学農学部附属動物医学食品安全教育研究センター(FAMS)
共催:岩手Farm to Tableフォーラム研究会
参加費:無料
申込方法:当日参加も歓迎いたしますが、お名前、所属、メールアドレスを記載し、FAXまたはメールでお申込みいただければ幸いです。
連絡先:FAMS事務局(芳賀・岡田)
TEL:019-621-6108 FAX:019-621-6107 Email:fams@iwate-u.ac.jp
プログラム
13:00-13:30 受 付
ポスター自由閲覧(スペースC)
13:30-13:35 開会式(7番教室)
13:35-14:55 第一部 口頭発表(7番教室)
「ジビエの迅速簡易検査法の開発」
山崎 朗子(食の安全部門食品安全化学ユニット)
「アマミノクロウサギ由来の無限分裂細胞の作製」
福田 智一(環境放射線衛生学部門)
「牛白血病ウイルス高度感染牛を集めて飼ってみました」
村上 賢二(食の安全部門産業動物実地疫学ユニット)
木崎 あゆみ(岩手県中央家畜保健衛生所)(岩手Farm to Tableフォーラム研究会協賛発表)
14:55 -15:10 休 憩
15:10 -16:55 第二部 ポスター発表(スペースC)
16:55 -17:00 閉会式
第5回東北農場HACCP研究会 開催のご案内(3月2日)
日 時:平成31年3月2日(土)午後1時~5時10分
場 所:岩手大学 総合研究棟(生命系)7番講義室 (岩手県盛岡市上田18-8)
参加費:2,000円(テキスト代として)
お申し込み後、郵送で郵便局の払込取扱票をお送りいたします。
参加申込: 参加申込書に必要事項を記載し、FAXまたはEメールでお申し込みください。(締切:2月15日(金))
プログラム:
基調講演「畜産部門におけるJGAP認証の現状と今後の課題について」
日本JGAP協会 畜産部門 マネージャー 朝日 光久 先生
事例報告
(1)「岩手牧場におけるJGAP認証取得への道のり」
独立行政法人家畜改良センター岩手牧場 大井 真紀子 先生
(2)「山形県における農場HACCP認証農場へのJGAP差分認証取得支援」
山形県畜産協会 種市 淳 先生
(3)「北海道における広域農場HACCPへの取組み」
NOSAI 北海道 標茶家畜診療所 久保田 学 先生
(4)「養豚におけるHACCP認証事例」
株式会社サイボク東北牧場 菊田 俊一郎 先生
フリーディスカッション
その他:
【情報交換会について】
・日 時:3月2日(土)午後5時20分~7時
・場 所:岩手大学構内 Restaurant Kenji
・会 費:3,000円(当日徴収いたします)
担 当:岩手大学農学部附属動物医学食品安全教育研究センター(FAMS)盛岡市上田三丁目18-8
TEL:019-621-6108 FAX:019-621-6107
一條俊浩:ichijo@iwate-u.ac.jp
芳賀・岡田:fams@iwate-u.ac.jp
※詳細は、開催案内をご覧ください。
平成31年度いわてアグリフロンティアスクール受講生募集のお知らせ
いわてアグリフロンティアスクール(IAFS)では、平成31年度受講生を募集します。
(募集期間 平成31年1月15日(火)~ 平成31年3月15日(金))
詳しくは、いわてアグリフロンティアスクール(IAFS)ホームページをご覧ください。
問い合わせ先 :020-8550 岩手県盛岡市上田3丁目18-8
いわてアグリフロンティスクール運営協議会事務局(岩手大学農学部地域連携推進室)
TEL:019-621-6231 FAX:019-621-6107
ホームページURL: http://news7a1.atm.iwate-u.ac.jp/iafs/index.html
JRA畜産振興事業 シンポジウム ~牛白血病清浄化に向けて今しなければならないこと~ 開催のご案内
共催:NOSAI東北家畜臨床研修センター
日 時:平成31年3月6日(水)13時~17時30分(受付12時開始)
場 所:TKPガーデンシィ仙台 ホール21(C+D)(宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F)
情報交換会:
シンポジウム終了後17時45分より、シンポジウム会場隣のホールで行います。参加される方からは会費をいただきます。(会費:5000円程度)
申込方法:
別添の申込書に名前(ふりがな)、メールアドレス、電話番号、情報交換会出欠の有無を記載の上、FAXまたはメールにてお申込みください。
(当日参加も歓迎いたしますが、会場準備の都合上事前にお申込みいただくようお願いいたします。)
申込締切:平成31年2月22日(金)
その他:本シンポジウムは、日本中央競馬会(JRA)畜産振興事業の助成により開催いたします。
1.「牛白血病の現状とJRA畜産振興事業(黒毛和種における牛白血病清浄化モデル開発)の概要」
13:05-13:25 岩手大学FAMS 村上 賢二
2.基調講演
「静かなる脅威・牛白血病 〜最新知見から〜」
13:25-14:05 北海道大学大学院獣医学研究院 今内 覚 氏
3.「牛白血病ガイドラインについての考え方」
14:05-14:35 農林水産省 消費・安全局 動物衛生課
岩手大学FAMS客員教授 川田 良浩 氏
4.JRA畜産振興事業「黒毛和種における牛白血病清浄化モデル開発」の成果について
(1)「牛白血病ウイルス高度感染牛の肥育から得られたエビデンス」
14:45-15:15 岩手大学FAMS 平田 統一・村上 賢二
(2)「NOSAI宮城における牛白血病ウイルス清浄化対策の事例
15:15-15:45 NOSAI宮城(NOSAI東北) 松田 敬一 氏
(3)「NOSAI岩手における牛白血病ウイルス・キャリア牛摘発後の対策事例」
15:45-16:15 NOSAI岩手(NOSAI東北) 木村 淳 氏
加藤 惇郎 氏
(4)「牛白血病検査データの疫学解析について」
16:15-16:35 農研機構・動物衛生研究部門 清水 友美子 氏
(5)「ビタミンA制限給与が牛白血病ウイルス感染黒毛和種牛に与える影響」
16:35-17:05 岩手大学FAMS 彦野 弘一
5.パネルディスカッション 17:05-17:25
「牛白血病清浄化に向けて今しなければならないこと」
※詳細は、開催案内をご覧ください。
ポスター (PDF) 開催案内 (PDF) 参加申込書 (word)
公開講座「かんじきをはいて冬の森を歩こう」 のご案内(2月17日)
農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センターでは、かんじきをはいて冬の滝沢演習林を散策し、冬の樹木観察やアニマルトラッキングなどを楽しむ公開講座を行います。多くの皆様のご参加をお待ちしております!
○日 時:平成31年2月17日(日)13:00~15:30
○場 所:岩手大学農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター 滝沢演習林 ※13時までに滝沢演習林庁舎前集合
(住所:岩手県滝沢市楢の木沢80 TEL:019-688-4101)
○対 象:市民一般、親子
○募集人数:20名程度
○参 加 費:無料
○留意事項:
①防寒対策を万全にしてきてください。水分補給の飲み物をご持参下さい。
②かんじき、スキーストックをお持ちの方はご持参ください。
③雪が少ない場合、かんじきの使用は一部分となり、自然観察が中心となりますので、ご了承ください。
○申込締切:平成31年2月8日(金)
(締め切り前であっても、人数が定員に達し次第締め切らせていただきます)
○申し込み・問い合わせ先:
岩手大学 三陸復興・地域創生推進機構/地域連携・COC推進課
TEL:019-621-6492 FAX:019-621-6493 メール:renkei@iwate-u.ac.jp
※詳細は添付の募集要項をご覧下さい。