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研究室紹介

天然物生化学研究室(応用生物化学科)

天然資源から、構造や生物活性が新規の細胞機能調節物質(バイオプローブ)を探索し、それを用いて、がんやアレルギーなどの生命現象の謎やしくみを解き明かす、「ケミカルバイオロジー」を専門とする研究室です。

所属教員
木村 賢一    
キーワード
微生物    生命科学    生物化学    資源    食と健康    

研究室NEWS

2016.04.01. 大野美紗助教が赴任されました。

研究内容

  自然豊かな岩手県の地域特有の食材や植物や微生物などの天然資源から、あるストレス条件下では死滅したり、生育できない各種遺伝子変異酵母株(病気の酵母)の生育回復活性(ヒトの病気の予防や治療活性)を用いて、抗アレルギーや抗がん活性を有する構造や活性が新規のバイオプローブを見出します。そして、それを用いて生命現象を解析する高度な基礎研究を通じて、社会で仕事ができる学生を教育すると同時に、実用化により地域創生と震災復興を実現します(食と薬の接点の研究)。詳細は、PDFファイルをご覧下さい。

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