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附属施設・関連施設

本学部は多彩な附属施設を持ち、学習・研究の場として、また研究成果を還元する場として役立てています。

寒冷フィールドサイエンス教育研究センター
都市近郊から中山間までの多様なフィールド

本センターには、都市近郊フィールドとして滝沢農場と滝沢演習林、実験苗畑、中山間フィールドとして御明神牧場と御明神演習林があります。これらは、フィールドサイエンスの寒冷地における総合的・実践的な教育・研究及び地域貢献を行うことを目的として設立されました。

活きたフィールドを利用した実践的教育研究

1世紀以上にわたり整備してきた、寒冷地における森林から耕地に至る特色あるフィールドを活用して、新たな農学観に立脚する高度専門技術者の養成を行っています。また、各フィールドでは農学部キャンパスから比較的近距離に位置しているため、各学科の実習や研究に多く利用されています。

総合フィールド科学実習

農学部の1年生全員が必修の科目として、総合フィールド科学実習があります。この実習では大学構内にある圃場で農作物の栽培管理を行い、フィールドに親しみ、自然の複雑さや偉大さを体験し、農学部学生としての自覚を育む機会としています。

動物病院
臨床研究の対象動物は産業動物から伴侶動物に至るまで多岐にわたり、
社会の要請に応じた研究が精力的に行われています

農学部の南側に建つ農学部附属動物病院は、伴侶動物診療棟と産業動物診療棟の2棟からなり、共同獣医学科の臨床教育を実践する場となっています。
本動物病院は伴侶動物内科、伴侶動物外科、産業動物臨床繁殖科、産業動物診断治療科、生産獣医療科などの診療科を持ち、伴侶動物と産業動物のそれぞれの獣医療のバランスのとれた環境において、動物病院専任教員3名と、共同獣医学科臨床獣医学分野の教員12名が診察を行いながら、学生の臨床教育を担っています。

寒冷バイオフロンティア研究センター
寒冷環境におけるユニークな生命活動を追求
「温度と生命活動」に関する研究教育成果を世界に向けて発信します

本研究センターは4つの研究分野で構成され、地球レベルでの食料・環境問題に対応しうる「温度と生命活動」という視点から、寒冷環境におけるユニークな生命活動を追求しています。
①寒冷発育制御研究分野:低温下での生体膜形成や細胞分化の分子機構解明とその応用 ②生命適応機能研究分野:植物が持つ高い寒冷環境ストレス耐性の解明とその応用
③生体熱制御システム研究分野:発熱植物の熱生産システム及びその制御機構の解明とその利用 ④細胞遺伝応答研究分野:細胞分裂や遺伝子発現の制御面からの寒冷適応機構の解明とその利用
これらの研究活動は学部及び修士・博士課程での学生教育と密接に結びつき、得られた成果を地域に還元するだけでなく、世界に向けて発信することを目的としています。

動物医学食品安全教育研究センター
Food Animal Medicine & Food Safety Research Center; FAMS
「健康な動物の生産」と「食の安全・安心」を確立するための拠点へ

本研究センターは、フードチェーンアプローチに基づく食料生産動物の健康と食の安全確保の実現を目的として設立。FAMSは①動物生産部門、②食の安全部門、③環境放射線衛生学部門と、それらを統括する企画調整部門の4部門で構成されています。人類の生活と密接に関わる牛・豚・鶏を主な研究対象とし、動物医学と食品安全の2つの側面から食料生産動物に関する教育・研究を進めます。「健康な動物の生産」と「食の安全・安心」を確立するための拠点を目指しています。これまでに、フードチェーンアプローチに基づいた教育プログラムの開発と大学院教育の実施、社会人の高度専門教育のための研修会の開催、食の安全情報システムの構築などを行っており、活発に活動しています。また、岩手県内の研究機関との情報共有の場として岩手Farm to Tableフォーラム研究会を主催し、地域との連携強化と地域貢献を進めています。